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24日(月・祝)

怒涛の3連休の最終日。今日は6年生にとっては最後の2大会のひとつブルーマーリンズカップの初戦がありました。
初戦の相手は城山クラブさんです。
初回から相手ピッチャーを攻略し11点の大量得点。その後も点を追加し20-0で試合終了。初戦を突破しました。
城山クラブさん、対戦いただきありがとうございました。

まずは順調な滑り出しです。
頂点まであと4つ。このまま全力で突っ走ってほしいものです。

23日(日)

今日は第15回武蔵ヶ丘旗にも出場いただいた山口県宇部市の宇部レッドボーイズさんとの交流試合を運動公園ソフトボール場で行いました。
宇部レッドボーイズさんは、部員不足から今年度いっぱいで解団されるということで、最後の熊本遠征、武蔵ヶ丘旗へ強い意気込みで臨まれました。結果は初戦で惜しくも敗退されましたが、5年前に鹿児島の地でレッドボーイズと武蔵ヶ丘との熱い戦いを目の当たりにしたレッドボーイズの子ども達の熱い思いに武蔵ヶ丘一同が強く共感し、是非交流試合を!ということで実現しました。
試合は4-0で武蔵ヶ丘の勝利に終わりましたが、レッドボーイズの子ども達が声を出し、ひたむきに一生懸命プレーする姿は本当に感動しました。
試合終了後に両チーム揃って写真撮影。レッドボーイズさんから素晴らしい贈り物もいただき、最後は両チームの子ども達みんな笑顔で終わりました。
宇部レッドボーイズさん、対戦いただき本当にありがとうございました。
レッドボーイズさんとの対戦で学んだ多くの事を今後生かしていきたいと思います。

昼食後、低学年は親子練習。6年生は親子試合を行いました。
大人と子供のガチンコ勝負。息子共の遠慮なしの姿勢にお父さんも大人気ないプレーで応戦。審判の疑惑???の判定も飛び出し、子チームリードのまま試合は終盤へ。息子(ピッチャー)vsお母さん(バッター)で大量得点し逆転したものの、最終回に子チームの怒涛の連打を浴び大量失点。子チームのサヨナラ勝ちで終了しました。久しぶりにまったりとした雰囲気の中、楽しいひと時となりました。






22日(土)

凛とした静けさに包まれた早朝のグラウンド。
グラウンド全体が朝霧で霞み、厳かで神々しささえ感じる雰囲気の中、第15回武蔵ヶ丘旗最終日の朝を迎えました。
これから武蔵ヶ丘旗の頂点をかけた最後の戦いが始まります。

準決勝に勝ち進んだのは、
ろうきん旗県大会優勝の熊本ゲンキーズ
熊日旗県大会準優勝の戸崎少年ファイターズ
九電旗県大会準優勝の山鹿少年野球クラブ
そして我らが武蔵ヶ丘ドリームも夏以降の勢いそのままに3試合を勝ち上がりベスト4に進出しました。

準決勝の相手は熊本ゲンキーズさん。
序盤から幸先よく点を重ね、試合を優位に進められると思っていた矢先、守備の乱れをつかれノーヒットで4失点。逆転を許し2点を追う展開をなってしまいましたが、終盤に部員たちが粘りをみせ、ユウダイやノゾミのタイムリーなどで再逆転。6-5で回は最終回へ。
しかし最終回に相手にタイムリーを許し同点に追いつかれ、最後はパスボールで点を許してしまい6-7でゲームセット。6年生最後の武蔵ヶ丘旗、3年ぶり優勝への挑戦が終わってしまいました。
対戦頂いた熊本ゲンキーズさん、ありがとうございました。

試合終了後、子ども達は悔し涙を流していました。負けはしましたが、子ども達は主催大会のプレッシャーの中、良く戦ってくれたと思います。本当にお疲れ様。

もうひとつの準決勝、戸崎少年ファイターズさんと山鹿少年野球クラブさんの試合は3-2で山鹿さんが勝ち、熊本ゲンキーズさんと山鹿少年野球クラブさんとの決勝戦となりました。
試合は両雄の意地と意地のぶつかり合いで特別延長タイブレークまで突入する激闘。
その激闘を制したのは山鹿少年野球クラブさんでした。6-5の1点を争う好ゲーム。本当に決勝にふさわしい小学生球児たちの熱く素晴らしい試合でした。
山鹿少年野球クラブさん、優勝おめでとうございます。
最後は山鹿さんとゲンキーズさん、それに武蔵ヶ丘の子ども達一緒に記念写真。盛会のうちに本大会が終了したことを嬉しく思います。
大会に出場頂いた61チームの部員たち、監督、コーチ、後援会の方々本当にありがとうございました。皆さまのご協力のおかげで大きな事故なく大会が終了できました。
また、会場運営をお手伝いいただいた合志クラブさん、南ヶ丘ガッツさん、西原学童野球クラブさん、後援会OBの方々、本大会を開催するにあたり応援いただいたすべての方々にこの場をお借りして心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

大会終了後、6年生部員12人が一人ずつ、涙ながらにお父さんお母さんへの感謝の言葉を伝えました。今年1年の出来事が走馬灯のように駆け巡り、寂しさも入り混じって涙を流さずにはいられませんでした。
(ちなみに我が子の時は感極まり過ぎてよく覚えてません・・・)
ノゾミ、ユウダイ、コウタ、カンタ、コウキ、ユウタ、コウキ、ショウゴ、カエデ、シュンタ、コウタ、ユウマ 
1年間たくさんの思い出と感動を本当にありがとう。


・・・と6年生は卒部するような雰囲気になっていましましたが、6年生の最後の戦いはまだ続きます。
泣いても笑ってもラスト2大会。想いを1つにして最後の最後まで「迷わず前!」で突っ走ろう!



初日
15日、さわやかな秋晴れのもと第15回記念武蔵ヶ丘旗学童軟式野球大会が開幕しました。
開会式では、県内外から出場する61チームの小学生球児たちが武蔵ヶ丘中学校吹奏楽部の素晴らしい演奏のなか元気よく入場行進。
参議院議員の馬場先生を始め多数のご来賓にも公務ご多忙の中ご出席頂き大会開幕に華を添えて頂きました。
初日は14会場にて1、2回戦の全45試合が行われ、ベスト16が出揃いました。
我がクラブからは6年生の「武蔵ヶ丘ドリーム」と低学年の「武蔵ヶ丘リーブス」が出場し、2回戦の試合に臨みました。
結果は以下のとおりです。
2回戦 武蔵ヶ丘ドリーム25—2託麻南少年野球クラブ
2回戦 武蔵ヶ丘リーブス7-4玉南ジュニアクラブ
まずは両チームとも初戦突破です。
対戦頂いた託麻南少年野球クラブさん、玉南ジュニアクラブさん ありがとうございました。
また初日の会場運営にご協力いただきました合志クラブさん、南ヶ丘ガッツさん、西原村学童軟式野球クラブさん、そして後援会OBの方々、本当にありがとうございました。

2日目
16日、大会2日目は3回戦、準々決勝が行われました。この日も天候に恵まれ、気持ちの良い秋空のもと熱戦が繰り広げられました。
「武蔵ヶ丘ドリーム」と「武蔵ヶ丘リーブス」も前日の初戦を突破し3回戦に臨みました。
この日も部員のおじいちゃん、おばあちゃん、後援会OBの方々、関係者の方々、多くの武蔵ヶ丘野球クラブのファンの皆様方に応援いただきました。
結果は以下のとおりです。
3回戦 武蔵ヶ丘ドリーム6-3桜井美少年野球クラブ
3回戦 武蔵ヶ丘リーブス2-8戸崎少年ファイターズ
「ドリーム」は終盤追い上げられながらも何とか勝利し準々決勝に駒を進めましたが、「リーブス」は残念ながら負けてしまいました。
4、5年生だけで出場した本大会。結果は3回戦敗退となりましたが、いい経験ができたのではないかと思います。
3回戦を突破した「武蔵ヶ丘ドリーム」は泗水東少年野球クラブさんとの準々決勝に臨みました。
泗水東少年野球クラブさんとは先々週の白龍旗で対戦し、エースピッチャーの緩急を交えた好投に苦戦しつつも何とか勝利した相手です。
この日も3回から登板したエースピッチャーの気迫あふれる投球に苦戦しましたが、それでもノゾミの本塁への好走塁やコウタのタイムリーなどで点を追加し6回終了時で4点リード。最終回も相手打線を3人で終わらせゲームセット。4-0で勝利し見事ベスト4に進出することができました。
対戦頂いた桜井美少年野球クラブさん、戸崎少年ファイターズさん、そして泗水東少年野球クラブさん、ありがとうございました。

さて、本大会も2日目が終わりいよいよベスト4が出揃いました。
九電旗県大会準優勝の山鹿少年野球クラブさん
熊日旗県大会準優勝の戸崎少年ファイターズさん
ろうきん旗県大会優勝の熊本ゲンキーズさん
そして我らが武蔵ヶ丘ドリーム。

まずは熊本ゲンキーズさんとの準決勝。
不知火旗では武蔵ヶ丘に分があったものの、オレンジ軍団の真の実力はこんなものではないはず!
オレンジ軍団とイエロー軍団の今年最後(かも?)の熱戦必至ガチンコ勝負!
皆さん引き続き暖かい応援よろしくお願いします!!

今週末(8日、9日)の活動報告です。

8日(土)
この日は前日までの気持ちの良い秋晴れとは一転、朝から曇り空。
そんな中、都合により延期されていた第10回不知火旗の決勝戦が南九州コカ・コーラグラウンド行われました。
決勝戦の相手は熊本市の熊本春日クラブさん。今シーズンも数々の大会で好成績を収められている強豪チームです。
初回から気合いの入ったピッチングをみせるエースのノゾミ。ほかのメンバーも好守でピッチャーの力投に応えます。
攻撃では、先頭バッター1番コウタが俊足を生かした好走塁から相手のミスを誘い、その後ワイルドピッチの間にホームイン。その後4番シュンタがセンターオーバーの2ベースで出塁すると5番ユウタが右中間に値千金の2ランホームランを放ち2点追加。1回から3点を先取し優位な試合展開。その後、ノゾミが放ったレフトオーバーの特大ホームランなどで点を追加し、6回終了時で6点リード。
最終回もそれまで相手打線を圧倒するピッチングを続けていたノゾミが最後のバッターを三振に切って取りゲームセット。6-0で勝利し、見事優勝することができました。
熊本春日クラブさん、対戦頂きありがとうございました。
また、大会を運営いただいた不知火ファイターズさん、ありがとうございました。

やっと念願の大会優勝。これまで悔しい思いを何度も経験してきた部員たちも優勝旗と金メダルを手に最高の笑顔を見せていました。よく頑張ったね。本当におめでとう!



9日(日)
白龍旗の準決勝、西合志南野球クラブさんとの一戦に臨むべく菊池多目的広場へ。
前日からの雨でグラウンドコンディションが悪く、試合開始時間を変更して行われました。
先発ピッチャーはシュンタ。ランナーを抱えながらもなんとか初回を0に抑えるも、2回に足場の悪さからなのか、プレッシャーからなのか、いつになく守備が乱れ出塁を許し、犠牲フライなどで2失点。
打線もチャンス時にあと1本が出ずなかなか点が取れない苦しい展開。
4回にこの試合最大のチャンスが訪れるもユウタのスクイズで取った1点止まり。
最後の最後まで調子が上がらずゲームセット。1-2で残念ながら負けてしまいました。
対戦頂いた西合志南野球クラブさん、ありがとうございました。

この1ヶ月、不知火旗、有明少年野球大会、白龍旗と大会が続きましたが、6年生を中心に全員野球で一生懸命戦ってくれました。
結果も不知火旗で優勝、有明と白龍旗で3位と好成績!
たくさんの夢と感動を与えてくれた子ども達に本当に感謝感謝です。

我がクラブ最大のイベントである武蔵ヶ丘旗もいよいよ今週末15日に開幕します。
実力が拮抗するこの時期。今年も熱い戦いが繰り広げられること必至です。
6年生にとっては最後の武蔵ヶ丘旗。悔いが残らぬよう全力で戦い、最後はかけがえのない仲間たちとともに最高の笑顔で終われるよう頑張ってほしいと思います。
後援会の皆さん、出場する61チームの子ども達が安心して試合に臨めるよう運営頑張りましょう!

天高く馬肥ゆる秋。今日も秋らしい青空が広がっています。
美味しいものが出回る季節、皆さん暴飲暴食に注意しましょう。

さて、お待たせしております今週の活動報告vol.2です。

2日(日)
県内43チームが出場する白龍旗が開幕し、その初戦が菊池市七城総合グラウンドで行われました。
初戦の相手は、9月に行われた天草ロザリオ旗でも対戦し、苦しみながらも勝利した本渡マリーンズさんです。
この日は好調な打線と安定した守備で終始試合を優位に進めることができ7-2で勝利。無事2回戦へ進むことができました。
対戦頂いた本渡マリーンズさん、ありがとうございました。

夜は今月15日に開幕する第15回武蔵ヶ丘旗の団結式を後援会OBの方々にもご出席頂き、盛大に開催しました。
今年の武蔵ヶ丘旗は、県内はもとより福岡、山口、鹿児島からもご参加いただき、過去最多の61チームで凌ぎを削る大きな大会となります。
本クラブからも今年は久々にドリームとリーブスの2チーム態勢で出場。
子ども達も一人ずつ意気込みを発表し、大会に向けての士気も高まってきました。
本大会が成功裏に終わるよう一致団結して頑張りましょう。
部員にとっては3年ぶりの優勝を目指して頑張ってほしいと思います。
また、会場運営等お世話になります合志クラブさん、南ヶ丘ガッツさん、西原村学童野球クラブさん、どうぞよろしくお願いいたします。

3日(月・祝)
白龍旗の2回戦と準々決勝が菊池多目的グラウンドで行われました。
結果は以下のとおり。

2回戦 武蔵ヶ丘5-0合志クラブ
準々決勝 武蔵ヶ丘4-0泗水東少年野球クラブ

2回戦、合志クラブとの1戦は本当に苦しい戦いでした。相手ピッチャーの好投に打線も湿り気味。一方、相手チームにはチャンスを作られ何とか守りきり無失点で切り抜ける展開。結局0-0で試合はタイブレークへ。先攻の武蔵ヶ丘のバッターはカンタ。無死満塁の状況から抜群の選球眼でフォアボールを選び、押し出しで待望の先取点が入ると、続くバッター、代打の5年生ユウトがデットボールで出塁し2点目。そして1番コウタがライト前に鋭い打球を放ち、守備が乱れる間に3点追加。タイブレークで5点を先取し、その裏の相手の攻撃を無失点に抑え、5-0で何とか勝利することができました。
対戦頂いた合志クラブさん、ありがとうございました。

続く準々決勝。対戦相手は泗水東少年野球クラブさんです。
先発ピッチャーはシュンタ。有明少年野球大会の準決勝での不調が心配されましたが、この日は毎回ランナーを背負いながらも、要所を締めるピッチングで相手チームを無失点に抑え、5回途中から登板したエース ノゾミも相手打線を圧倒し無失点。
一方、打線は2回戦同様なかなか調子が上がらず、序盤から相手ピッチャーの緩急にタイミングを外されチャンスらしいチャンスを作れない状況。しかし中盤にスクイズで1点先取したあと、ユウダイのタイムリーなどで点を重ね、苦しい試合ながらも4-0で勝利。ベスト4へ進出することが出来ました。
対戦頂いた泗水東少年野球クラブさん、ありがとうございました。

この時期、どのチームも実力が拮抗し、優位な展開で勝敗が決する試合は少なくなってきました。特に6年生にとっては残された大会も少なくなり、試合に挑む意気込みが強く感じられます。
しかしそれは武蔵ヶ丘野球クラブにとっても同様です。これまで実力あるチームと数多く対戦し、そこで得た経験が苦しい戦いでも最後は勝ちきれる実力を十分つけてきていると実感しました。
来週の準決勝、決勝と苦しい戦いが待っています。
持てる力を100%発揮し、最後は笑顔で終われるよう精一杯頑張ってほしいと思います。









今日は1日秋晴れで行楽日和でしたが風が冷たく肌寒さを感じる1日でした。
今週の活動報告vol.1です。

1日(土)
福岡・佐賀・長崎そして熊本から強豪64チーム出場の有明少年野球大会。
前週の準々決勝で天水少年野球クラブさんとの激戦を制しベスト4に進出していた武蔵ヶ丘野球クラブは、準決勝に挑むべく再び大牟田市延命球場へ。
準決勝の対戦相手は佐賀県の多良少年野球さん。
前日から天気が悪く、試合当日も時折小雨が降る中での試合となりました。
先発ピッチャーはシュンタ。無難な立ち上がりで初回を無失点に抑えるものの、2回にワイルドピッチで1点献上。その後代わったユウタ、ノゾミが力投を見せ3回以降追加点を許しません。
しかし攻撃では相手ピッチャーをなかなか打ち崩すことが出来ず無得点のまま回は進み6回へ。
それまで打ちあぐねていた相手ピッチャーからコウタとノゾミがヒットで出塁するも、あと1本が出ず無得点。6回時間切れで試合終了となり、0-1で敗れてしまいました。
その後行われた決勝戦は多良少年野球さんが、今年の高円宮福岡県代表の大牟田イーグルスさんに勝ち優勝されました。
多良少年野球さん対戦いただきありがとうございました。優勝おめでとうございます。
試合に負けた後、悔し涙に目を腫らした子ども達。
しかし決勝戦後に行われた表彰式では銅メダルを一人ずつ頂き、最後は誇らしげに笑顔で延命球場を後にしました。