22日(土)
凛とした静けさに包まれた早朝のグラウンド。
グラウンド全体が朝霧で霞み、厳かで神々しささえ感じる雰囲気の中、第15回武蔵ヶ丘旗最終日の朝を迎えました。
これから武蔵ヶ丘旗の頂点をかけた最後の戦いが始まります。
準決勝に勝ち進んだのは、
ろうきん旗県大会優勝の熊本ゲンキーズ
熊日旗県大会準優勝の戸崎少年ファイターズ
九電旗県大会準優勝の山鹿少年野球クラブ
そして我らが武蔵ヶ丘ドリームも夏以降の勢いそのままに3試合を勝ち上がりベスト4に進出しました。
準決勝の相手は熊本ゲンキーズさん。
序盤から幸先よく点を重ね、試合を優位に進められると思っていた矢先、守備の乱れをつかれノーヒットで4失点。逆転を許し2点を追う展開をなってしまいましたが、終盤に部員たちが粘りをみせ、ユウダイやノゾミのタイムリーなどで再逆転。6-5で回は最終回へ。
しかし最終回に相手にタイムリーを許し同点に追いつかれ、最後はパスボールで点を許してしまい6-7でゲームセット。6年生最後の武蔵ヶ丘旗、3年ぶり優勝への挑戦が終わってしまいました。
対戦頂いた熊本ゲンキーズさん、ありがとうございました。
試合終了後、子ども達は悔し涙を流していました。負けはしましたが、子ども達は主催大会のプレッシャーの中、良く戦ってくれたと思います。本当にお疲れ様。
もうひとつの準決勝、戸崎少年ファイターズさんと山鹿少年野球クラブさんの試合は3-2で山鹿さんが勝ち、熊本ゲンキーズさんと山鹿少年野球クラブさんとの決勝戦となりました。
試合は両雄の意地と意地のぶつかり合いで特別延長タイブレークまで突入する激闘。
その激闘を制したのは山鹿少年野球クラブさんでした。6-5の1点を争う好ゲーム。本当に決勝にふさわしい小学生球児たちの熱く素晴らしい試合でした。
山鹿少年野球クラブさん、優勝おめでとうございます。
最後は山鹿さんとゲンキーズさん、それに武蔵ヶ丘の子ども達一緒に記念写真。盛会のうちに本大会が終了したことを嬉しく思います。
大会に出場頂いた61チームの部員たち、監督、コーチ、後援会の方々本当にありがとうございました。皆さまのご協力のおかげで大きな事故なく大会が終了できました。
また、会場運営をお手伝いいただいた合志クラブさん、南ヶ丘ガッツさん、西原学童野球クラブさん、後援会OBの方々、本大会を開催するにあたり応援いただいたすべての方々にこの場をお借りして心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
大会終了後、6年生部員12人が一人ずつ、涙ながらにお父さんお母さんへの感謝の言葉を伝えました。今年1年の出来事が走馬灯のように駆け巡り、寂しさも入り混じって涙を流さずにはいられませんでした。
(ちなみに我が子の時は感極まり過ぎてよく覚えてません・・・)
ノゾミ、ユウダイ、コウタ、カンタ、コウキ、ユウタ、コウキ、ショウゴ、カエデ、シュンタ、コウタ、ユウマ
1年間たくさんの思い出と感動を本当にありがとう。
・・・と6年生は卒部するような雰囲気になっていましましたが、6年生の最後の戦いはまだ続きます。
泣いても笑ってもラスト2大会。想いを1つにして最後の最後まで「迷わず前!」で突っ走ろう!
凛とした静けさに包まれた早朝のグラウンド。
グラウンド全体が朝霧で霞み、厳かで神々しささえ感じる雰囲気の中、第15回武蔵ヶ丘旗最終日の朝を迎えました。
これから武蔵ヶ丘旗の頂点をかけた最後の戦いが始まります。
準決勝に勝ち進んだのは、
ろうきん旗県大会優勝の熊本ゲンキーズ
熊日旗県大会準優勝の戸崎少年ファイターズ
九電旗県大会準優勝の山鹿少年野球クラブ
そして我らが武蔵ヶ丘ドリームも夏以降の勢いそのままに3試合を勝ち上がりベスト4に進出しました。
準決勝の相手は熊本ゲンキーズさん。
序盤から幸先よく点を重ね、試合を優位に進められると思っていた矢先、守備の乱れをつかれノーヒットで4失点。逆転を許し2点を追う展開をなってしまいましたが、終盤に部員たちが粘りをみせ、ユウダイやノゾミのタイムリーなどで再逆転。6-5で回は最終回へ。
しかし最終回に相手にタイムリーを許し同点に追いつかれ、最後はパスボールで点を許してしまい6-7でゲームセット。6年生最後の武蔵ヶ丘旗、3年ぶり優勝への挑戦が終わってしまいました。
対戦頂いた熊本ゲンキーズさん、ありがとうございました。
試合終了後、子ども達は悔し涙を流していました。負けはしましたが、子ども達は主催大会のプレッシャーの中、良く戦ってくれたと思います。本当にお疲れ様。
もうひとつの準決勝、戸崎少年ファイターズさんと山鹿少年野球クラブさんの試合は3-2で山鹿さんが勝ち、熊本ゲンキーズさんと山鹿少年野球クラブさんとの決勝戦となりました。
試合は両雄の意地と意地のぶつかり合いで特別延長タイブレークまで突入する激闘。
その激闘を制したのは山鹿少年野球クラブさんでした。6-5の1点を争う好ゲーム。本当に決勝にふさわしい小学生球児たちの熱く素晴らしい試合でした。
山鹿少年野球クラブさん、優勝おめでとうございます。
最後は山鹿さんとゲンキーズさん、それに武蔵ヶ丘の子ども達一緒に記念写真。盛会のうちに本大会が終了したことを嬉しく思います。
大会に出場頂いた61チームの部員たち、監督、コーチ、後援会の方々本当にありがとうございました。皆さまのご協力のおかげで大きな事故なく大会が終了できました。
また、会場運営をお手伝いいただいた合志クラブさん、南ヶ丘ガッツさん、西原学童野球クラブさん、後援会OBの方々、本大会を開催するにあたり応援いただいたすべての方々にこの場をお借りして心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
大会終了後、6年生部員12人が一人ずつ、涙ながらにお父さんお母さんへの感謝の言葉を伝えました。今年1年の出来事が走馬灯のように駆け巡り、寂しさも入り混じって涙を流さずにはいられませんでした。
(ちなみに我が子の時は感極まり過ぎてよく覚えてません・・・)
ノゾミ、ユウダイ、コウタ、カンタ、コウキ、ユウタ、コウキ、ショウゴ、カエデ、シュンタ、コウタ、ユウマ
1年間たくさんの思い出と感動を本当にありがとう。
・・・と6年生は卒部するような雰囲気になっていましましたが、6年生の最後の戦いはまだ続きます。
泣いても笑ってもラスト2大会。想いを1つにして最後の最後まで「迷わず前!」で突っ走ろう!
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