1/30(土)は蘇陽ウイングスさんとの合同練習が行われました。

蘇陽ウイングスさんは、昨年9月に発足したばかりの学童軟式野球チームで、
まだ、本格的な練習は行っておられないとのこと。

我が武蔵ヶ野球クラブとの合同練習を通して、練習の種類を学んだり、子供たちの向上心を高めることを目的に武蔵ヶ丘小グラウンドまで足を運んで頂きました。

練習内容は、キャッチボールや塁間ボール回しなどは別メニューでしたが、
フリー打撃やノックは両チームメンバーで実施。
また、低学年メンバーはティーバッティングや捕球動作の繰り返しなど、基礎練習に時間を費やしました。

昼食を挟んでからは、紅白戦とベースランニング対決。

〆は通称『あひる』でダイヤモンドを一周。
下半身強化にもってこいのメニューですが、部員たちの顔から察するに
これ相当キツイようです。

厳しい練習の中にも笑顔が見られた良い一日になったと思います。

本日は遠くから足をお運びいただきありがとうございました。
また、合同練習や練習試合など今後とも宜しくお願いします。

1/17(日)　本日は待ちに待った、一新少年野球クラブさん主催の親善試合の日。

場所は、藤崎台県営野球場。
スコアボード横の大きなクスノキが名物の藤崎台県営野球場は、
高校野球をはじめアマチュア野球からプロ野球まで数々の球史が繰り広げられてきた名球場です。

そんな熊本野球の聖地で試合が出来る喜びをかみしめながら試合を行ってきました。

6年生最後の晴れ舞台になるであろう本日の試合相手は好投手率いる河内ドルフィンズさん。
これまで対戦した(練習)試合では勝ったことがない相手。

試合は、ドルフィンズさんや藤崎台球場に臆することなく、のびのびと野球を楽しんでいる姿が見受けられました。
試合結果は3-0で勝利しましたが、勝利よりもこの舞台で試合が出来たことが
良い思い出になったのではないでしょうか！
6年生は、高校生、はたまたプロ野球選手になって藤崎台野球場に戻ってきて欲しいと思います。

また、試合後には一新少年野球クラブさんから豚汁の振る舞いがあり、
心も体も温まる美味しい昼食となりました。

最後に、本当に本日は貴重な経験をさせていただいた一新少年野球クラブさん、
対戦いただいた河内ドルフィンズさん、どうもありがとうございました。

1/10(日)は一の宮マリンズさんと昼から合同練習が行われました。

早速始まった試合形式の練習は、
新チームとしては初めての対外試合。まさに『初陣』。

初戦ということもあり、緊張や気合の入りすぎを懸念していましたが、
それは杞憂に終わりました。

送りバント、盗塁、どれをとっても『初陣』らしからぬ選手たちの姿に
正直驚きました。結局は6-1で勝利。
ただ、喜ぶのは本日まで。
この勝利に驕らず、この冬みっちり鍛えて高円予選に備えたいものです。

最後に一の宮マリンズさん、遠くまで足を運んで頂きありがとうございました。
子供たちもベースラン対決またやりたいと言ってました。

新年明けましておめでとうございます。
今年度も、武蔵ヶ丘野球クラブは『俺は迷わず前！』の精神で前進していきたいと思います。
今年も宜しくお願いします。

さて、昨日1/3(日)は毎年恒例の走り初めが行われました。
まずは、盛り塩とお神酒でグラウンドを清め、今年一年間　安心して野球に取り組めるよう　祈願しました。

その後、新キャプテンを中心に準備運度をして走り初め開始。
参加者それぞれが、思い思いの目標を胸に走り出して行きました。
コースは例年通り　三ノ宮神社、小坂阿蘇神社、弓削神社で参拝しながら走る11kmの長距離コース。日頃から走りこんでいる部員たちも途中の急坂に悪戦苦闘しながらも見事全員完走。

グラウンドに戻った後は、お母さん方が準備していた豚汁が振る舞われました。各家庭　どれも美味しい豚汁で、何杯も御代わりする姿が見られました。
お母さん方　どうもありがとうございます。

英気を養った後には、今年最初の練習で締め。
さっきまでの疲れをみせず、部員たちは必死にボールを追いかけていました。

子供たちはまだ体も小さく、技術も未熟です。今年一年の飛躍に期待します。