4月21日、遂に一番の目標としていた高円宮賜杯の日がやってきました。
予選初日、対戦相手はエンジェルスさん
先発タカヤは良い立ち上がり。
見事にパワーヒッターへと成長したキョウは果敢にホームを陥れようとしましたが、惜しくもタッチアウトの記録はスリーベース。
チームの攻撃も気持ちを切ること無く攻め続け、無難に大会2日目へ繋げました。
GW初日は、高円宮賜杯予選2日目です。
つつじが満開で綺麗に咲く高尾野グランドでは朝早くから子ども達の元気な声が響きました。
準決勝、対戦相手は菊陽西フィアートさん、
先発のタカヤはDBで先頭打者を塁にだすも次の打者を三振に抑え、セカンドランナーを刺しリズム良く2アウト。
その後センター方向に打たれはするも、仲間の必死の守りもあり、4回まで0点に抑えたまま投げ切りました。
攻撃は、チャンスで打席が回ってきたソウタが、圧巻のレフトオーバーの2点タイムリー。早々に先制点を叩き出します。
2回には、得点には繋がらなかったものの、カンタのレフトオーバー。
思わずショウタロウ母が「お久し振り」と叫ぶほどの痛烈なレフト線抜けてのツーベースを放つショウタロウ。
6年生が見せ付けます。
攻撃はチャンスを活かせない場面がいくつかありましたが、なんとか4回迄に6点を奪取。
5回からリリーフ登板のハルヒも0点に抑え、5回裏、タケルがレフト線ライナーを放ち追加点。
7点差を付け、見事に5回コールドで、決勝進出。
朝は肌寒さを感じる気温でしたが、お昼には太陽が出てきて、大事な一戦前にも関わらず、和やかな雰囲気で過ごすことができました。
午後は、気温も上がり試合日和となりました。さー、決勝戦です❗️
子ども達も念入りにウォームアップに入ります。
決勝、対戦相手はKCブルースターズさん、
1番バッター、タカヤはピッチャー前で強くバウンドしたボールが高く上がり内安打。
続くヒロヤ&ハルヒはフォアボールで満塁に。そのまま相手のミスを見逃さず先取点を奪い、必死にゲームの流れを掴もうとします。
その後も、全員野球で着実に点数を重ね、攻撃の手を緩めません。
ヒロヤは、自慢の快足でも相手を魅了し、ヘルメットですら置き去りにします。
守りでも、何とか最小失点に抑えるため、全員が必死でボールに喰らいつきます。
今大会は、古株低学年2人の活躍も見所の一つとなりました。
ハクトのリードも冴えに冴えわたり、技巧派が売りのコウタロウがパワーヒッターに!!
試合後半、良い流れを維持出来ず、流れを渡してしまいそうな雰囲気となりましたが、若いマルチプレーヤーのリョウタ投入。
監督の喝、何とか繋ぎ止めた部員の強い気持ちもあり、最後は、タケルがライトゴロをさばきゲームセット。
見事に悲願達成!優勝する事が出来ました。
これも日々練習でお世話になっているコーチ陣やいつも的確な指示を下さる監督のおかげです。
熊本県大会も出来るだけ、上を目指して、子ども達が自分の力を最大限に出し切れるようにバックアップしたいと思います。
武蔵ヶ丘野球クラブの少年達よ!大志を抱け!!
応援に駆けつけてくださった皆様、ありがとうございました。
また、最後になりましたが、菊池郡軟式野球連盟の皆さんお世話になりました。
予選初日、対戦相手はエンジェルスさん
先発タカヤは良い立ち上がり。
見事にパワーヒッターへと成長したキョウは果敢にホームを陥れようとしましたが、惜しくもタッチアウトの記録はスリーベース。
チームの攻撃も気持ちを切ること無く攻め続け、無難に大会2日目へ繋げました。
GW初日は、高円宮賜杯予選2日目です。
つつじが満開で綺麗に咲く高尾野グランドでは朝早くから子ども達の元気な声が響きました。
準決勝、対戦相手は菊陽西フィアートさん、
先発のタカヤはDBで先頭打者を塁にだすも次の打者を三振に抑え、セカンドランナーを刺しリズム良く2アウト。
その後センター方向に打たれはするも、仲間の必死の守りもあり、4回まで0点に抑えたまま投げ切りました。
攻撃は、チャンスで打席が回ってきたソウタが、圧巻のレフトオーバーの2点タイムリー。早々に先制点を叩き出します。
2回には、得点には繋がらなかったものの、カンタのレフトオーバー。
思わずショウタロウ母が「お久し振り」と叫ぶほどの痛烈なレフト線抜けてのツーベースを放つショウタロウ。
6年生が見せ付けます。
攻撃はチャンスを活かせない場面がいくつかありましたが、なんとか4回迄に6点を奪取。
5回からリリーフ登板のハルヒも0点に抑え、5回裏、タケルがレフト線ライナーを放ち追加点。
7点差を付け、見事に5回コールドで、決勝進出。
朝は肌寒さを感じる気温でしたが、お昼には太陽が出てきて、大事な一戦前にも関わらず、和やかな雰囲気で過ごすことができました。
午後は、気温も上がり試合日和となりました。さー、決勝戦です❗️
子ども達も念入りにウォームアップに入ります。
決勝、対戦相手はKCブルースターズさん、
1番バッター、タカヤはピッチャー前で強くバウンドしたボールが高く上がり内安打。
続くヒロヤ&ハルヒはフォアボールで満塁に。そのまま相手のミスを見逃さず先取点を奪い、必死にゲームの流れを掴もうとします。
その後も、全員野球で着実に点数を重ね、攻撃の手を緩めません。
ヒロヤは、自慢の快足でも相手を魅了し、ヘルメットですら置き去りにします。
守りでも、何とか最小失点に抑えるため、全員が必死でボールに喰らいつきます。
今大会は、古株低学年2人の活躍も見所の一つとなりました。
ハクトのリードも冴えに冴えわたり、技巧派が売りのコウタロウがパワーヒッターに!!
試合後半、良い流れを維持出来ず、流れを渡してしまいそうな雰囲気となりましたが、若いマルチプレーヤーのリョウタ投入。
監督の喝、何とか繋ぎ止めた部員の強い気持ちもあり、最後は、タケルがライトゴロをさばきゲームセット。
見事に悲願達成!優勝する事が出来ました。
これも日々練習でお世話になっているコーチ陣やいつも的確な指示を下さる監督のおかげです。
熊本県大会も出来るだけ、上を目指して、子ども達が自分の力を最大限に出し切れるようにバックアップしたいと思います。
武蔵ヶ丘野球クラブの少年達よ!大志を抱け!!
応援に駆けつけてくださった皆様、ありがとうございました。
また、最後になりましたが、菊池郡軟式野球連盟の皆さんお世話になりました。
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