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活動報告 ~有明少年野球大会 その1~

だんだんと秋も深まり、日が暮れるのも一段と早くなりました。早目のライト点灯で交通事故の防止に努め、停止線では必ず一時停止するなど心にゆとりを持った運転を心がけましょう。ちなみに本日27日からは「読書週間」です。秋の夜長にゆったりと読書でもいかがでしょうか。

さてお待たせしました。25(土)と26日(日)の活動報告です。

やりました!
福岡・佐賀・熊本から強豪64チームが出場する第26回有明少年野球大会。先週行われた八女嵐さんとの1回戦を7-1で勝ち上がり、25日(土)の2、3回戦、26日(日)の準々決勝と強豪チームを破り、見事ベスト4に進出です。

2回戦 武蔵ヶ丘 8-2 能古見少年
3回戦 武蔵ヶ丘 3-1 川副少年野球
準々決勝 武蔵ヶ丘 2-0 天水少年野球クラブ

25日(土)に行われた2回戦、3回戦では、1番コウタのバッティングが冴えわたり、ホームランに3ベースなど大当たり。
代打で出場したコウキと5年生のアキラも見事なバッティングで起用に応え、特にアキラはライト線を鋭く突くホームランで応援席も最高潮。
投手陣もそれぞれ先発したユウタとノゾミが安定したピッチングで相手打線を抑え、シュンタも見事なストッパーとセットアッパーぶりを披露し、両試合とも快勝でした。

26日(日)室内ブルペンを有する大牟田市延命球場で行われた準々決勝。対戦相手は読売旗を優勝したチームとあって厳しい戦いを予想していましたが、案の定 息が詰まるほどの緊迫した投手戦となりました。
そのような中でも2塁手カンタが、応援席がざわつく?ほどの華麗なグラブトスを決めるなど、部員たちのプレーを見る限り、雰囲気に飲まれることなく終始落ち着いて試合に集中していました。
そして0-0で迎えた最終回。均衡を破ったのはノゾミが放ったホームランでした。その後ヒットで出塁したユウタが2盗、3盗と好走塁を決めると、直後にパスボールで追加点。
最後は力投を続けていた先発ノゾミが気迫溢れるピッチングで相手打線を抑え試合終了。2-0で勝ち、準決勝への進出を決めました。
学童野球の試合とは思えない程のハイレベルな試合でした。

対戦いただいた八女嵐さん、能古見少年さん、川副少年野球さん、そして天水少年野球クラブさん、ありがとうございました。

今シーズン悔しい思いを幾度となく経験してきた部員たち。しかし日頃の練習や試合を重ねるごとに心身ともに強く逞しく成長し、苦しい試合展開のなかでも仲間を笑顔で励まし支え合う素晴らしいチームとなりました。
来週は準決勝と決勝です。
部員・指導部・後援会が一体となって「全員野球」で頂点目指し頑張りましょう!




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